企業理念
社員全員の幸福と品格、人格向上の為に
普遍的に教育を実施します
その為に企業の存続が前提であり
顧客主義の徹底が必須であります
原点は、当社責任追及にあり
お客様に我々の都合を申し上げるべきでない
『顧客主義』とは、「顧客要求の実現」を意味します。「顧客主義の徹底」は、顧客からの次元の高い要望への提案が、他社にできない「ハジメ産業」独自の強みを作り続け、企業存続への道標となることを表しています。
また、普遍的な教育とは、「利他を自利より優先する心」の育成と、思いやり精神の承継を意味しています。いつの時代にあっても、一人ひとりが持ち互いを思いやるという心で、社員同士が切磋琢磨して幸福になってほしい。その思いが後世にも受け継がれることで全員の品位・品格が向上する企業でありたいと考えています。
ハジメのDNA
その純粋な気持ちがハジメのDNAです。
創業から40年以上、振り返ってみればハジメ産業の歴史は、お客様の困りごとを解決しつづける歴史でもありました。「他の会社にできないと言われて」、「こんな風にしたいんだけど無理だよね」。お客様からのそんな声を聞くたびに私たちは「何とかしたい！」と強く思い、どうすれば実現できるのかを常に考えてきました。そこには自分たちの利益よりも、まず「お客様の役に立ちたい」。そんな純粋な気持ちが原動力になっていたように思います。ハジメ産業のDNAは、まさにそこにあるのです。 この先、お客様からの要望はさらに高度化し、多様化していくでしょう。しかし、私たちのDNAは変わることはありません。「ハジメさんなら何とかしてくれる」。10年後、50年後、100年後も、そんなお客様の声に応え続ける企業を目指します。
ビジョン
スーパーエンプラとともに世界中のお客様とすべての社員を幸せにする100年企業へ
今後、ますます必要とされるスーパーエンプラの可能性を現実のものとするために、日本国内だけでなく、グローバルで一貫生産体制を構築することで、安定した製品を最適な価格で供給していきます。 ハジメ産業はお客様のために存在し、全社員の幸せと成長のために存在しています。社員全員がやりがいを持って働き、お互いに協力・切磋琢磨しながら新たな技術に挑戦し、業界の旗手を目指していきます。また、社員たちを「サラリーマン」ではなく「経営感覚を持った社員」に育てていくことで、世界各国の拠点でリーダーシップを発揮し、取引先や地域の発展に寄与する企業をつくりあげていきます。
