技術紹介 

技術紹介

1990年に金型の内製化に取り組み、金型の補正技術に力を入れてきました。その後、CAE解析を導入し、型製作前の事前検証を実施しております。
また、空中成形技術により長尺、薄物成形品を可能とし、成形品の後加工技術としてレーザー溶着にも取り組んでおります。

空中成形技術

こちらから金型の動きをご覧頂けます

ランナーから樹脂が流れ出すのに対応してスライドを保持するピンを順次、解除していきます。
樹脂の流動と連動して保持ピンを順次後退する事が出来るので、充填が完了するのと同時に保持ピンを全て後退させることが可能となります。
保持ピンの駆動機構はバネとカム・エアシリンダの組み合わせから構成されており、自動車エンジンのバルブ駆動装置に酷似した構造を持っております。過渡応答・迅速なピン駆動・応答速度を実現させることができます。 保持ピンを駆動させるのはタイマーでエアシリンダを制御し駆動させます。
成形機より発信される樹脂充填開始から終了までの信号から、保持ピンを駆動させるタイミングを、樹脂の射出速度等から計算・トライを行い設定します。この信号を使用しピンを駆動させます。